太陽の動きの「見える化」

太陽の位置を表す(ψ(t),φ(t))曲線を読み取るには慣れが必要ですが、極座標の方位角と偏角と大体同じといえば、なーんだと思う人もおられることでしょう。 多分誰にでも判る表現方法は三次元グラフィックスでしょう。いわば透明なプラネタリウムの外側にいて、太陽光の位置を眺めるのです。 右の図は、上の曲線に対応した動画です(眺める方向は、プラネタリウムの中心から南東に25°、上方に25°)。画面キャプチャで作ったので画質は悪いですが、感じはつかめるのではないでしょうか。
赤道上と北緯89°における同様な動画を次に紹介しせます。

2-03, 1-09-2019, S. Hayashi